top of page

FCP-064 ブレイカー・ベア

Character Class Safe

 FCP-064はヨークイエロー色の瞳と香染色の髪を持つ、人間です。三谷・飛增地区内にて不定期で発生した不可解現象の調査中に発見され、保護されました。FCP-061の効果を受けず、後述の特異性から戦闘班-ゼクション-の戦闘員として▅▅▅▅・▅▅▅▅▅地区の特別収容サイトに配属されています。
 FCP-064はFCP-061の状態によってその姿と性質を変化させます。FCP-061の非活性時、FCP-064は普通の人間であり、FCP-061の効果範囲内に入ってもFCP-061-Aに変化しない点以外の特異性は確認できません。FCP-061が活性化すると、FCP-064はFCP-064-Aと呼ばれる状態へと変化します。この変化はFCP-061との距離に関わらず発生し、FCP-061が非活性化されることで通常状態へと戻ります。
 FCP-064-Aは、耳がヨーロッパヒグマのものに変化したFCP-064の姿をしており、瞳色と髪色の彩度上昇、心肺持久力と脚力の上昇、格闘技術の向上が確認されています。FCP-064-Aは自身の筋力を増加させ高い破壊力を得る能力を任意で発動することができ、発動中は瞳が青白く光ります。この能力の継続時間は発動時に行われていた動作が完了するまで持続されます。後述の錠剤の効果を超えて多用した場合、強い肉体的疲労が現れることが確認されています。
 FCP-064は▅▅▅▅株式会社のラムネ製品に似たものを携帯しており、FCP-061-Bとの戦闘中や戦闘終了後に服用する姿がよく確認されています。内部の錠剤は一般的なラムネ菓子と同一の成分と味を示し、FCP-064が能力を多用したことによる肉体的疲労を和らげる効果を示します。ただしFCP-064以外の人物には錠剤の効果は作用しないため、ただのラムネ菓子となります。FCP-061の非活性化の翌日12:30にFCP-064の部屋内に未開封の容器が転送されてくるため、基本的に錠剤不足には至りません。転送元や錠剤の製造元は依然として不明であり、調査は行き詰まっています。

FCP-064 ブレイカー・ベア: TeamMember

FCP-064ヒアリングログ

ヒアリング実行日:▅▅/▅▅/13:50~
質問者:▅▅▅博士

〈記録開始〉
▅▅▅博士:これよりヒアリングを開始します。質問に対しては嘘偽りなくお答えください。
FCP-064:わかりました。
▅▅▅博士:貴方の名前、誕生日、出生地、所属元を教えてください。
FCP-064:えぇと、私の名前は▅▅ ▅▅です。誕生日は▅▅▅▅年の7月17日で、生まれは節幕の▅▅▅市です。今は三谷の▅▅市に住んでいて、▅▅▅▅社の対▅▅▅戦闘チームに所属しています。
▅▅▅博士:▅▅▅市から▅▅市までは電車での行き来が容易ですが…?
FCP-064:んー、ほら、あの怪物っていつ発生するかわからないじゃないですか?場所やサイズによっては交通に支障も出ちゃいますしー…。それに私達はチームで動くので、なるべく早くみんなと合流しなきゃなんですよ。
▅▅▅博士:成程。…次の質問。▅▅▅▅社について、貴方の分かる範囲でお答えください。
FCP-064:え?えー…んー…▅▅▅▅社…?…ちょっと先に、▅▅ちゃん(FCP-062の渾名)と▅▅▅▅▅(FCP-063の渾名)がどんなこと話したのか聞いても良いですか?具体的に何を話したらいいのかちょっとわからなくて…。
▅▅▅博士:外部に情報がないが実在していること、適性検査を受けた後に変身や能力を身につけたこと、武器がデータ上で管理されていることならば。
FCP-064:あー…、…えー…?…んー…、そっかー…。
▅▅▅博士:…何か問題でも?
FCP-064:いや…そこまで話されてるんなら、私からはもう話すことがなさそうな気がして…。私は二人と同時期に入ったし、私だけ特別なにか話を聞いたわけでもないし…。
▅▅▅博士:…貴方は他の戦闘員達と違い、武器らしきものを持っていませんが、それについては?
FCP-064:あー、それはー……、私の能力については知ってるんでしたっけ?
▅▅▅博士:エージェントからは、一時的に筋力を増加させる能力だと。
FCP-064:そう、そう、そんな感じです。今でこそきちんと使えるようになってますけど、戦闘演習始めたばっかの時って、ほんとズタボロだったんですよ。発動させようと思っても発動しなかったり、かと思ったらよくわかんないとこで突然発動しちゃったり…。だから、武器を持つよりもまずは能力をちゃんと使えるようにって、私だけみんなとは少し違う演習をしてたんです。で、武器が使えないから演習は素手で行ってて…。
▅▅▅博士:能力を使いこなせるようになった時には、素手での戦闘術が体に染み込んでいたと。
FCP-064:そうですそうです!だから私だけ、武器ナシなんです。格闘術で戦う用のグローブがあることにはあるんですけど、能力使う度にビリィッてなるんで、途中からそれもナシにしてもらいました。
▅▅▅博士:成程。…貴方がよく服用するラムネ菓子に似た錠剤に関して、何か知っていることは?
FCP-064:あー…わかんないです。ただ、処方…っていうとなんかまるで病院みたいですけど、とにかく▅▅▅▅社から処方されてて、それを食べてるってだけです。
▅▅▅博士:副作用を感じたり、効果の低下を感じたことは?
FCP-064:うーん、今のところないかなぁ。食べる数とかも、昔と今とじゃそこまで変わってないですし、粒の形とか味とかも途中で変わった記憶はないですね
▅▅▅博士:そうですか。…あぁ、重要なことを聞き忘れていました。
FCP-064:なんです?
▅▅▅博士:変身や能力を身につけた際に、自身の体に何かされた記憶はありますか。
FCP-064:あー、それですかー…私もそれはだめなんですよ。▅▅▅▅▅が「コレ聞かれるかも」って教えてくれたんで、昨日の夜とか必死になって思い出そうとしたんですけど…、…あの、戦闘演習で…いろいろ壊しちゃった記憶ばっかり思い出して…恥ずかしくなっちゃって…。
〈記録終了〉

FCP-064 ブレイカー・ベア: サービス

©2019 by FCP-Falsch Character Project-. Proudly created with Wix.com

bottom of page